【自転車とはるくん②】子供の送迎は自転車でパパがやるべき理由を三つにまとめてみました
今年の正月に買ったブリジストンの子供乗せ電動自転車がいよいよ調子に乗ってくる季節になりました!
春の陽気になってきて、はるくんとの登園が毎朝の楽しみになってます。
3ヶ月ほど一緒に乗ってきて、「自転車で登園」がいいことだらけだったので記しておきたいと思います。
●毎朝の自転車送りの風景はこちら
meganedaddy.hatenablog.com
①はるくんの健康によい&妻も
家から保育園まで一駅分(約1㌔)ほどあるのですが、駅を使うにも、歩くにも若干しんどさを感じる距離でした。最初ははるくんの思うようにさせようと、1㌔を歩いて送り迎えをしていた時期もありました。ですが、やたら時間がかかるし、時々抱っことかをせがまれたりして、もはや続かない!やむなく自転車を購入・・・。
というわけだったんですが、とにかく自転車の利点は「時短」です。
特に夕方の「迎え」で威力を発揮してくれます。自転車だとドアトゥドアで5分強で着くので、その後の「夕飯→お風呂→睡眠」と、スムーズにいくのです。
妻が迎えに行くと、なんだかんだで妻が体力を消耗してしまいます。効率的ではありません。妻も働いていますが、「迎え」にいかずに先に家に帰って、夕飯の準備などを済ませることができます。よって、妻の機嫌がいい。さらに妻の充分な睡眠の確保にもつながっているようです。そして、なんだかんだで妻に感謝されます..
②はるくんと仲良くなれる
これまではるくんと毎日顔を合わせるというのがなかなかできていませんでした。仕事の忙殺加減もあり、毎朝、毎晩、はるくんの寝顔をみて、会社に行く、帰る、といういわゆる激務なやつでした。
いまは、自転車での送迎の時間が、はるくんとの会話の時間などにつながっています。
自転車だと、いろいろなところに寄れるので、時々寄り道したりもします。公園とかお買い物とか。妻からは「最近、はるくんがなついてるよね」と言われます。パパダメとかパパいやだとか、言われずに済んでいます。
③プラスαで、ダディの健康と家計の節約にも
めがねダディの場合、家から会社へ3㌔範囲内にあるので、保育園にはるくんを預けた後、そのまま出勤の手段として活用しています。これがまた、気持ちいいのです。
おかげさまで体力の向上にもつながっているような気がしています。「送り」「出勤」、「迎え」、「(たまに)夜の追加出勤」「帰宅」とかなり乗り回していますので・・・(笑)。肥満気味だった体重は少しずつですが、減っています。
私の場合は近くに無料で使える駐輪場があり、電車交通費の節約にもなっています。公共の駐輪場でも年間3000円~6000円程度のようです。
一度の出退勤に400円かかるとして、400円×22日=約9000円が1ヶ月に自転車で浮かせた交通費になるわけです。電動自転車が約15万としても、17ヶ月以降でもとを取れる計算です(私の場合はもっと往復したり、いろいろな場所にも自転車で行ってますので、よりもとを取れる期間が短くなっています!)
いかがでしたでしょうか。
こうして記してみると、いろいろメリットがあって思い切って買ってよかったなと思います。子供乗せ自転車のパパライフ事情については逐一チェックしていきます!